共済ってなに?保険とどう違うの?主婦・自営業の味方かも!

こんにちは!
今日はちょっと“お金と安心”に関する話題をお届けしようと思います😊

突然ですが、みなさん「共済(きょうさい)」って聞いたことありますか?

私は昔、共済のパンフレットを見て
「なんか安いけど…これってちゃんとしてるの?」って正直思ってました(笑)

でも実はこの「共済」、保険と似ているようでちょっと違って、
主婦や個人事業主さんにはぴったりな面もたくさんあるんです!

今日はそんな共済について、できるだけわかりやすく書いてみたいと思います。

共済ってなに?

共済は、簡単に言うとみんなでお金を出し合って「もしも」のときに助け合う仕組みです。

「保険」と同じように、
病気・ケガ・死亡・入院・火災・車の事故など、
人生で起こる“困ったこと”をサポートしてくれます。

でも、共済にはちょっと違う特徴があるんです👇

共済のメリットは?

① 掛金が安い!

共済の一番の魅力はこれかもしれません。
例えば入院保障がついている医療共済なら、月2,000円以下で加入できるものもあります。

特に、「まだ大きな病気したことないけど、万が一の備えはほしいな~」っていう人にはピッタリ!

② 剰余金が戻ってくることがある

非営利なので、余ったお金(剰余金)があれば一部返ってくることがあります。
ちょっとした“キャッシュバック”みたいで嬉しいですよね♪

③ 保障内容がシンプル

「医療」「がん」「生命」「火災」などの保障がパッケージになっていて、迷わず入りやすいのもポイント。

特に主婦の方や、自営業で個人負担が大きい方には、入院時のサポートがあるだけでも心強いです。

共済のデメリットも知っておこう

もちろん、いいことばかりではありません。

① 保険金の上限が低め

民間の保険に比べて、共済は“最低限の保障”が基本。
「いざというときには数百万〜千万単位で保障してほしい」という人には、少し物足りないかもしれません。

② 審査がゆるい=リスクが平等

入りやすいけど、そのぶん健康な人も病気の人も同じ条件になっていることも多いです。
逆に健康な人にとっては「割に合わない」と感じる場合も。

実際どうなの?共済って入ったほうがいい?

これはよく聞かれる質問ですが、
「保険」か「共済」か、ではなく、どちらをどう組み合わせるかが大事だと思います。

▼例えばこんな組み合わせもおすすめ👇
• 医療共済で基本の入院保障(掛金は安め)
• がん保険は民間保険会社で手厚く(特約もつけて)
• 火災や地震保険は住宅ローンに付帯するものを利用

生活のスタイルや家計の状況によって、無理なく、でも備えもちゃんとできるようにしておくのが◎!

おわりに:共済は「やさしさの保険」

共済って、なんだかんだで“人のやさしさ”が詰まった仕組みだなと思います。

「誰かが困ったときに、みんなで支える」
そんな気持ちが土台になっているんですよね。

もちろん、必要以上に保障を持ちすぎると家計の負担になるので、
自分にとって「ちょうどいい安心」がどれなのか、見つけていくことが大切です😊

共済も、保険も、選び方次第で自分の味方になります。

家族のこと、自分のことを守る手段のひとつとして、
「共済ってなんだろう?」と感じていた方の参考になればうれしいです🌷

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