ダイエット

【おかんのリアルダイエット論】

〜〇〇ダイエットに飛びついては裏切られた女の記録〜

どうもこんにちは。

ツッコミ系おかん社長こと、〇〇です。

今日はね、もう黙ってられへんから言うわ。

ダイエット、なにが正解なん!?っていう話。

若い頃から何回も何回もダイエットしてきた。

キャベツだけ食べたり、夜だけ抜いたり、糖質オフ!とか流行りも片っ端から試したよ。

でもな、やっぱり結論として言いたいのはこれ。

「楽して痩せる方法なんて、ない!!!」

夢壊してごめんやけど、これが現実。

でもな、だからって諦めろって話じゃないねん。

私は今、“自分の体と仲良くするダイエット”ってのをしてます。

■体重よりも“ご機嫌”を優先せぇ!

体重が1kg減った!って小躍りしても、次の日1.2kg増えてたら、心までズドーンって落ちるやん?

もうそれで自己嫌悪になって、「やっぱ私ってダメや」って…。

でもな、体重って水分とか、前の日のむくみとか、ストレスとか、めちゃくちゃ影響される。

その数字に一喜一憂してたら、メンタルがダイエットで壊れる!

だから私は最近、「体重より機嫌」を見るようにしてる。

今日自分に優しくできた?

食べすぎても罪悪感で潰れてない?

「まぁいっか」で切り替えられた?

それができたら、もう合格💮やと思ってる。

■“ダイエット”の語源、知ってるか?

ちょっとマジメな話するけど、「ダイエット」ってもともとギリシャ語の「生き方」って意味やねん。

「我慢大会」とか「苦行」やなくて、自分らしく、健やかに生きる方法ってこと。

だから、食べたいもん全部ガマンして、

友達のランチ断って、

夜中にお腹すいて寝れんで…ってそれ、健康ちゃうやろ?

「細くなること」と「健康になること」は別物!

それを知らんと、ずっと「減ってもリバウンド」のループにおるで。

■おかん流・続くダイエット3ヶ条

はい、ここからちょっと真面目モードでいくで。

①「減らす」より「足す」

我慢ばっかりしてたら続かへん。

それより、“体にええもんを足す”って考える。

酵素玄米、お味噌汁、発酵食品、野菜スープ…。

お腹を満たして、体が喜ぶもん食べたら、自然と余計なもん減っていくねん。

②数字より“着心地”

体重計、乗ってもええけど、それより「お気に入りのズボンがスルッと履けるか」。

鏡見て、「ちょっと顔スッキリした?」って思えたらOK。

数字ってときどきウソつくけど、服と鏡は正直やで。

③痩せた自分より、“機嫌がいい自分”

目的が「痩せたい」だけやと、いつか続かん。

「元気でおりたい」「好きな服着たい」「孫と全力で遊びたい」

そんな“未来の自分”を描けたら、続くし、戻らん。

■まとめ:ダイエットって、自分への“愛情表現”やと思う

私、今まで「痩せなきゃ」「こんな自分じゃイヤ」って思ってばっかりやった。

でもそれって、自分を否定してることばっかりやったんよね。

今は「もっと元気に生きたいから」って思えるようになった。

それだけで、ダイエットの意味がぜんっぜん変わった。

おかんから言えることはひとつ。

痩せるために自分を嫌わんといて。

自分を好きになるために、体を労ってあげてな。

それがいちばんの近道やから!

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