“仕事が3つ”あっても、やることはひとつ。神奈川県厚木.愛川.相模原エステサロン

「よくそんなに色々やれるね」

「どれが本業なの？」

そう聞かれることが、最近とても多い。

私は今、エステサロンと、飲食店と、保険代理店の3つの仕事をしている。

確かに、並べると「やりすぎじゃない？」って思われるかもしれない。

でも私にとっては、これらすべてが“バラバラ”のようで、ちゃんと繋がっている。

美容業は「自信をつくる仕事」

エステサロンでは、肌や身体の悩みに向き合う。

でも実は、それって**「その人の心」に触れることでもある**と思ってる。

たとえば脱毛ひとつでも、

「勇気を出して来てよかったです」

「これで少し堂々とできます」

そんな言葉をもらえると、こちらが元気になる。

ただ“きれいにする”んじゃなくて、

“その人の自信”を取り戻す場所でありたい。

それが、私のサロンの想い。

飲食業は「安心を届ける場所」

そして、飲食店。

ここでは、エステとはまた違った「癒し」がある。

食って、すごい。

ただの栄養補給じゃない。

心をほぐして、会話を生み出して、記憶に残るもの。

忙しくてごはんを適当に済ませる人が増えている今、

「ここに来るとホッとする」って思ってもらえる場所をつくりたい。

身体を整えるのがエステなら、

心とお腹を満たすのが飲食。

どちらも“ケアの延長線上”にあると思ってる。

保険は「人生の土台を守る仕事」

そしてもう一つ。保険代理店としての仕事。

これは、美容や飲食とは毛色が違って見えるかもしれない。

でも本質は一緒。

**「誰かの人生に寄り添うこと」**が、どの仕事にも共通している。

病気や事故、予期せぬ出来事って、本当に突然やってくる。

私自身、いろんな人の人生の転機に立ち会ってきた。

だからこそ、保険というカタチで「何かあった時の安心」を渡せる仕事に、誇りを持ってる。

やっていることは3つ。でも想いはひとつ。

どれもバラバラに見えるかもしれないけれど、

私の中では、「人を想う気持ち」でつながってる。

・エステで“自信”をつくる

・飲食で“安心”を届ける

・保険で“未来の備え”を支える

やってることは違っても、

根っこにあるのは、「誰かの“笑顔”のために動くこと」。

だから私は、これからも3つの顔で生きていく。

きれいも、美味しいも、安心も。

どれも、人生を豊かにするための、大切な手段だから。

おわりに

毎日バタバタだけど、

どの仕事も大好きで、やりがいがある。

たまに疲れる日もあるけど、

「ありがとう」のひと言で、全部報われる。

仕事が3つあっても、心がブレなければ、大丈夫。

これからも、“顔は3つ、心はひとつ”で走っていきます。